この結果は私個人が調査した結果です。日本通信株式会社および株式会社ドリーム・トレイン・インターネット、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ、パイオニア株式会社および私が接続を保証する物ではありません。
自己責任の下で接続及び設定を行って下さい。
この記事は、楽ナビHDD AVIC-HRZ990の結果を記入しております。楽ナビLite サイバーナビ等は画面が違いますがほぼ同じような設定で行けると思いますので「自己責任」でよろしくお願いいたします。
ナビと接続の確認
- 通信ケーブルを利用の場合。
通信ケーブルCD-H15を利用した方法です。(このケーブルでは携帯電話の充電には対応してません)
本体付属のUSBアダプタとUSB通信転送ケーブルを利用した方法です。ハンズフリーは使用できません。(メーカー非保証)
ドコモのFOMA充電機能付きUSB接続ケーブルでは過電流になり再起動まで使えません。ケーブル02では充電機能をOFFにすれば使えます。
- bluetooth無線を利用の場合。
bluetoothアダプタを利用した方法です。
通信ケーブルについて
FOMAと楽ナビの接続には、純正ではCD-H15を使用するようにされています。
CD-H15はハンズフリー通話の場合の音声信号線まで入力されています。
付属USBドングルと100円ショップに売っているFOMA通信ケーブル(充電機能無し)を使った場合、音声通話は携帯電話で受話することになると思いますが、イオンSIMを使っている限り、ハンズフリー通話はできないので付属USB変換ドングルと100円ショップに売っているFOMA通信ケーブルの組み合わせは差異がないと考えても良いようです。(CD-H15は充電に対応してませんのでこの点も同様だと思われます。)
FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 02などを使った場合、充電機能にDC/DCコンバータが入っており、USBの供給電流をオーバーするのか楽ナビ側で過電流エラーが出ます。(これを解除するには一度キーを抜いてナビをオフにする必要があります)
相性があるようですが、USBドングル→USBハブ(セルフパワード)で外部から電源を入れてやれば充電しながら通信するのは可能なようです。
本体付属の接続ケーブルについて
延長が必要ない場合でも本体付属の携帯電話接続ケーブルはsmartloopの蓄積データを転送する際、USBメモリに接続する必要がありますので、車内のわかりやすい位置まで出しておいた方がよいと思います。
通信ケーブルやbluetoothユニットはそれと取り替えて繋ぐことになります.
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